オンライン粉塵計ダストモニタ
集塵漏れの
監視コストが1/4に!


粉塵漏れ対策に粉塵計(ダストモニタ)を取り付けたくても、単価が高い上に設置数が多いので予算が組みにくい。
構内は広く集塵機までの配線が長い。更に集塵機の数も多いので一つひとつの配線工事に費用がかかりすぎる。
機器が増えるとメンテナンスのために作業負担も増える。人手不足なのにこれ以上負担を増やしたくない。
ダストモニタはバグフィルター専用のオンライン粉塵計です。人に変わって集塵機からの排気を常時監視。微量な漏れも見逃さずお知らせします。
ダストモニタには次の3つの方式が存在します。
いずれの方式もJIS規格に対応しています。
※相関係数とは作業環境測定(手分析)との相関を示しいずれも非常に高い相関を示しています。
どの機種を選ぶべきなのか戸惑う方も多いようです。
方式ごとの利点・欠点を比較するだけでなく、現場の利便性と導入のハードルを考慮することをおすすめしています。
※製品価格についてはマツシマ独自の調査結果です。また、機種や仕様、メーカーによっても変化しますので予めご了承下さい。
このように現場の利便性や導入ハードルの低さを考慮すると、摩擦静電気方式がオススメです。
各方式の比較詳細についてJIS規格・動作原理・利便性・利点や欠点などをPDFにまとめました。
下記ボタンよりダウンロードして御覧ください。
また、ダストモニタを設置する上でよくお聞きする課題の1つが、「配線コストの負担が大きい」ことです。
これは無線を使うことで対策できます。
例えば、100mの配線に200万円かかるとした場合、無線にすることで配線費用はおおよそ1/4に抑えることができます。長距離配線なら更に削減が見込めます。
マツシマメジャテックでは920MHzのLoRa無線を使った事例があります。気になられる方は是非お声おかけ下さい。
マツシマメジャテックのダストモニタは摩擦静電気方式を採用しています。
微量な漏れを察知してお知らせすることはもちろん、設置やメンテナンスを考慮した利便性とリーズナブルさで導入をサポートします。
性能評価法( JIS B7996 )に基づいたダスト濃度自動計測器です。
手分析法(JIS Z 8808)とは相関係数0.969と高い相関があり手分析していない期間も安心してお任せください。
掃除の際、センサを取り外すときは、ボスに付属するボルトを緩めるだけでプローブを簡単に引き抜くことができ脱着も手間取りません。
プローブが汚れていたら、少し湿ったウエスで汚れを拭き取るだけです。
2000年の発売以来、5800台以上の販売実績があります。官公庁を始め、業種を問わず煙突のある各種工場でご採用いただいています。
微量な漏れを24時間監視して予知保全を実現。突然の粉塵漏れの心配がありません。そして急なフィルターの交換作業で呼び出される不安もなくなります。
ダストモニタが察知するまでフィルター交換は不要です。フィルターを限界ギリギリまで使い切ることで、作業負担・保修費を軽減します。
SDGsの観点からもムダが減り環境により優しくなります。
電気集塵機(EP)での利用は可能ですか?
電気集塵機では集塵直後のダストが帯電していることから、そこに摩擦静電気方式のダストモニタを取り付けると誤計測します。但し、集塵直後でなければダクトなどで放電され計測できる場合がありますので別途ご相談下さい。
ダストだけでなく蒸気を含みますが問題ないですか?
蒸気を含むダストではご利用いただけません。また、摩擦静電気方式では湿度40vol%以下でのご利用を推奨しております。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。