
サイクロンと集塵機の二重集塵で対策しているのに…なぜ?
1年に一度フィルターを交換しているのに…なぜ?
半年に一度作業環境測定を実施しているのに…なぜ?
これだけ対策してるのに、なぜ漏れたのでしょう?
二重集塵・定期的にフィルター交換しても取り付けがあまいと漏れてしまいます。微量な漏れだと気が付きません。次の定期点検まで気が付かず数ヶ月漏れたままという事例もあります。
作業環境測定(手分析)や定期点検は限定的で、監視していない期間のほうが非常に長いため、突発の発塵には対処できません。
規制値よりも低い微量な漏れ(0.1mg/㎥~)を監視します。ヒューマンエラーによる取り付けミスも、フィルターや部品の劣化による突然の漏れも初期段階で気づくので被害を最小に抑えます。
バグフィルターからの排気を人に代わって24時間監視します。
定期的な点検もいりません。
ダストモニタが常時監視しているので、フィルターの定期交換の必要もなく限界ギリギリまで使い切ることができます。
マツシマメジャテックのダストモニタは摩擦静電気方式を採用しています。
微量な漏れを察知してお知らせすることはもちろん、設置やメンテナンスを考慮した利便性とリーズナブルさを兼ね備えています。
性能評価法( JIS B7996 )に基づいたダスト濃度自動計測器です。
手分析法(JIS Z 8808)とは相関係数0.969と高い相関があり手分析していない期間も安心してお任せください。
掃除の際、センサを取り外すときは、ボスに付属するボルトを緩めるだけです。プローブを簡単に引き抜くことができます。
プローブが汚れていたら、少し湿ったウエスで汚れを拭きとってください。これだけです。
長年の実績に裏打ちされた3年保証です。
お陰様で、発売以来6000台以上の採用実績。
官公庁を始め業種を問わず煙突のある各種工場でご採用いただいています。
微量な漏れを24時間監視して予知保全を実現。突然の粉塵漏れの心配がありません。そして急なフィルターの交換作業で呼び出される不安もなくなります。
ダストモニタが察知するまでフィルター交換は不要です。フィルターを限界ギリギリまで使い切ることで、作業負担・保修費を軽減します。
SDGsの観点からもムダが減り環境により優しくなります。
高温場所や防爆エリアでの利用は可能ですか?
高温対応、防爆対応、更には狭所・高所用の分離型など複数ラインナップを揃えております。詳しくはカタログをご覧ください。
心配されるお客様のために、健全性の確認サービス(有償)を実施しております。お客様へ当社技術員を派遣もしくは現品を当社工場へご返却いただくと健全性を確認します。もしずれていた場合は調整して出荷いたします。
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恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。