耐火物の摩耗をチェック

ミリ波レベル計、電気炉(誘導炉)での活用事例

 

高温・狭い環境

でも安全に計測

人の介在をなくし

危険作業を削減

消耗品がなく

長期利用が可能

耐火物の摩耗を察知してリスク回避!

ミリ波レベル計はコンテナ内の貯蔵レベルをコンテナの外から計測します。その特長は次の通りです。

課題

耐火物が摩耗し溶湯が飛び出すリスクが有ります。その場合、生産停止と設備復旧で大損害を招くことになります。

 

 

導入のメリット

耐火物が摩耗している状態で、定量のスクラップを投入するとレベルが変動。これを利用して摩耗度をチェックできるようになり、リスクを回避できます!

ミリ波レベル計とは?

遠くから非接触でスポット計測できます。それを実現する3つの特徴を紹介します。

許容温度200℃(センサ部)

遠距離測定なので熱の影響を受けにくいです。尚、センサ部の耐熱はmax.200℃です。

 

放射角約4°

遠くからの計測でも放射角が4°なのでスポットで計測できます。

 

透過性

ミリ波(電波)は浮遊するベーパーを透過して湯面を計測できます。

 

他にも次のような特長があります。

技適認定機器

電波法に対応し屋外空間でも安心してご利用いただけます。

スマホで楽々調整

Bluetooth接続で簡単に調整や指示確認できます。

リモート調整

ネットを使った遠隔調整で、出張費を抑えることができます。

\ ミリ波レベル計の詳細はこちら /

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