ミリ波レベル計、電気炉(誘導炉)での活用事例
高温・狭い環境
でも安全に計測
人の介在をなくし
危険作業を削減
消耗品がなく
長期利用が可能
耐火物が摩耗し溶湯が飛び出すリスクが有ります。その場合、生産停止と設備復旧で大損害を招くことになります。
耐火物が摩耗している状態で、定量のスクラップを投入するとレベルが変動。これを利用して摩耗度をチェックできるようになり、リスクを回避できます!
遠くから非接触でスポット計測できます。それを実現する3つの特徴を紹介します。
遠距離測定なので熱の影響を受けにくいです。尚、センサ部の耐熱はmax.200℃です。
遠くからの計測でも放射角が4°なのでスポットで計測できます。
ミリ波(電波)は浮遊するベーパーを透過して湯面を計測できます。
電波法に対応し屋外空間でも安心してご利用いただけます。
Bluetooth接続で簡単に調整や指示確認できます。
ネットを使った遠隔調整で、出張費を抑えることができます。
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