ダスト検知の自由設計、始まる。
【 ダスト信号処理モジュール 】

 

あのダストスイッチが、装置組込みに対応した信号処理モジュール単体で提供可能。

これまでの課題に対応した柔軟な設計対応と、高い信頼性を兼ね備えた
新たなソリューションです。

 

こんな課題はありませんでしたか?

・ 製品では大きすぎて装置に組み込めない。
・ 自由度がない。
・ 装置全体のデザインが損なわれる。

・一から開発するには時間とコストがかかる。

これで解決!

信号処理モジュールのみの供給でこれまでの課題を解決し、装置への組み込みが可能に。

用途例

01

小型汎用集塵機のろ布損傷監視

用途例

02

制御盤用ファンのダスト吸引状態監視

ダスト信号処理モジュールとは?

概要

流体(気体)中のダストが検出プローブに接触することで発生する摩擦静電気を入力信号として取り込み、その信号が検出回路に設定されたコンパレートレベル(しきい値)を超えた時に警報として出力します。

仕様・外形

形式

DSW-10-CB

供給電源

DC24V±10%

出力信号

オープンコレクタ(NPN)

許容温度

0~+55℃

表示機能

電源表示 緑(ON=点灯)
検出   赤(ON=点灯)

入力信号

検出プロープより

※検出プローブは別途ご準備いただく必要があります。
※ダスト信号を得るためには、検出プローブに対し
 4m/sec以上の流速を与える必要があります。

検出感度グラフ

機能ブロック図

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