ペアリングとは、レベル計とアプリをBluetoothを使って接続することで、その方法をお伝えします。
機器IDとは、レベル計の名称になります。
ミリ波レベル計を複数台所有していると、Bluetooth接続したときに複数候補が上がる場合があります。レベル計それぞれに個別の機器IDを登録しておくと見分けがついて調整がやりやすくなります。
機器IDには設備名称などを登録されることが一般的です。
電流出力信号を模擬的に出力させることが出来ます。
「距離」、「レベル距離」、「レベルパーセント」、「電流値」をそれぞれ任意で数値を変更し電流出力信号を模擬出力できます。
レベル計に保存された直近のトレンドデータを見ることが出来ます。
レベル計に保存されたイベントログの確認が出来ます。イベントログとは、「エラー」、「パラメータ変更」などの情報です。
レベル計の設置角度を数値で確認することが出来ます。
設置角度はレベル計の方角と、傾き角度で表示されます。
メンテナンスなどでレベル計を取り外した場合、復旧の際に再度角度調整が必要になりますが、レベル計を取り外す前に設置角度情報を記録しておくと復旧がスムーズになります。
レベル計にパスコードを設定することにより、第三者からの思わぬ設定変更を防ぐことが出来ます。