ダストモニタ 校正・調整サービス

ダストモニタを長年使用していると
こんなお悩みありませんか?

集塵機の排出の監視にダストモニタを長年使っていると、次のようなお声を聞くことがあります。

 

 

「測定値にズレがないか不安だ」、

「環境にかかわる問題だから安心して使用したい」、

「ISO規格や社内基準により定期的な校正が必要に感じている」

 

 

そこで皆様の声にお答えして、マツシマメジャテックでは校正と調整 のサービスをご提案しています。

ダストモニタ校正・調整サービスとは?

マツシマメジャテック製のダストモニタをご採用いただいたお客様を対象に、現場または工場へご返却いただき既設ダストモニタの健全性を確認するサービスです。

 

作業内容

  1. 校正:当該機器の出荷検査合格基準と照合し出力のズレを調査します。
     
  2. 調整:測定結果にズレがあれば基準値以内に収まるよう調整します。

校正・調整サービスのやり方は2通り

お客様のご都合に合わせて2つのプランをご用意しております。

1.訪問校正・調整サービス

現場に作業員がお伺いし機器の校正・調整作業を実施し評価を行います。短時間で機器の校正・調整が行え、設備停止を最小限に抑えます。

2.預かり確認・調整サービス

ご使用中の機器又は基板を弊社工場にご返送ください。当社工場にて校正と調整作業を実施してご返却いたします。機器をご返送し、作業完了を待つのみなので、他の業務に従事でき時間を有効活用できます。

 

※ サービス対象はマツシマメジャテクが提供しているダストモニタ(PFMシリーズ)です。

サービス対象はPFMシリーズ

一体型ダストモニタ

対象形式

PFM-M01E

 

※PFM-M01C、PFM-M01Sについては対応しておりません。

※PFM-M01Kについては、現地での対応ができないため、当社工場へご返却が可能な場合のみ対応とさせていただきます。

分離型ダストモニタ

対象形式

センサ部:

PFM-M01P、PFM-M01PT、PFM-M01PEX

PFM-M11P、PFM-M11PT

 

変換器部:

PFM-KCU01、PFM-KCU02、PFM-KCU04(※)

PFM-KCU11、PFM-KCU12、PFM-KCU14

 

※2008年1月以前に納入したPFM-KCU01、PFM-KCU02、PFM-KCU04については、現地での対応ができないため、当社工場にご返却が可能な場合のみ対応とさせていただきます。

 

ダストモニタの健全性を定期的に確認するだけで、

その集塵機の信頼度アップにも繫がります。ぜひ、ご活用ください。

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