作業環境測定の課題解決!
エアパーティクルモニタ導入事例


リアルタイム監視で、作業環境を改善

カーテンで仕切られた作業スペースの粉塵濃度改善事例

【納入先】顔料等の化学原料工場

【用 途】作業環境測定の結果、問題になった作業スペースの粉塵濃度監視

【成 果】見える化・効率化・作業者の健康

 

✓作業環境測定の対策にお悩みの方におススメの内容です!

導入前の課題

  • カーテンで仕切られた作業スペースの粉塵濃度が作業環境測定時に問題視され、対策が求められている。
  • パーティクルカウンターでは、都度現場で測定が必要なため、測定頻度の制約があり、リアルタイムの監視が難しい。



困った顔

導入後の効果

  1. 見える化:24時間リアルタイムで粉塵監視。しきい値を超えた場合、異常をお知らせ。
  2. 効率化:PCやモバイル端末で遠隔監視ができ、測定のたびに現場に行く必要がなく、作業負担を軽減。
  3. 作業者の健康:粉塵の多い環境でも常時監視し、安全対策を強化。

導入の決め手

導入の決め手1:デモ機テストで、従来使用していたパーティクルカウンタ―と高い相関関係を確認



導入の決め手
導入の決め手2:エアパーティクルモニタを使用することで、遠隔での連続監視が可能になる

エアパーティクルモニタとは

エアパーティクルモニタは空間に漂う微粒子の数や質量濃度をリアルタイムで連続監視する粉塵計です。0.035~1mg/㎥の範囲で測定を行い、簡易パーティクルカウンタとしても使用できます。

 

case111ポイント

リアルタイムの連続監視ができます!

一般的なパーティクルカウンタとエアパーティクルモニタの測定範囲図

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