異物混入
その前に気づけた方法とは?

ダストモニタ導入事例

お客様情報

業種 :医薬部外品製造工場

設置機器:ダストモニタ

成果 :異物混入防止

導入製品

ダストモニタ設置図

問題発生

原料を空気輸送している製造ラインで、輸送装置のフィルターが破損し製品に混入。流通済製品への影響は無かったものの、異物混入により製造ロット分は全て廃棄処分となった。その結果、数千万規模の機会損失が出た。

導入前の課題

輸送装置のフィルター異常(破損)を察知させたい。

設備の異常を素早く察知して損害を抑えたい。

導入後の効果

ダストモニタをフィルター排気部に設置し、

粉塵濃度を常時監視。

フィルター交換のタイミングが 見える化

予知保全を行うことで、

異物混入が未然に防止でき、

原料廃棄ゼロへ。

ダストモニタとは

排ガス中に含まれる粉塵が、ダストモニタの検出用プローブに接触または近くを通過することで、電荷の移動が発生します。この電荷の移動量を電流信号に換算し、粉塵量に比例したDC4~20mAの計装信号として出力します。

ダストモニタの仕組み

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