レベル計とLoRa無線で、
配線コスト削減をご提案

IoTを使ったレベル計測事例

現場の課題

サイロやタンク、どのように在庫管理していますか? 各サイロにレベル計を設置して操業室で集中管理したい。

でも...

レベル計機器の費用に配線ケーブルの敷設工事、モニタするためのシステム装置など設置費用が大きく予算がおりない。

 

実際の貯蔵レベルが分からない

レベル計設置には配線コストがネック

レベル計を設置したくても配線工事費がかさむので断念

レベル計と無線機で解決!

無線機を用いることで配線ケーブルの敷設工事費が削減できます。

レベル計と無線を使った監視イメージ


遠隔で貯蔵レベルを常時監視
『 無線機 』の導入で配線コスト50%off!
更に現場が『スマート』に!

機器の詳細

有線で配線する場合とLoRa無線機器に変更した場合の比較になります。
測定点と監視室が同一建屋内で距離が100m離れている場合、配線コストは約50%も削減できます。
そして、配線距離が離れているほどその効果は更に大きくなります。
LoRa無線
✔ 通信距離:見通し5km
✔ 無線申請・免許不要!
✔月額通信費ゼロ


子機一台からゲートウェイへのデータ転送に5~10秒の時間がかかります。子機の数の分だけデータ取得に時間がかかります。データを瞬時に反映させる場合には適しません。

特長的な機能

長距離通信が可能

見通し距離5kmと長距離通信ができるため、現場から電気室まで安定した通信を確保できます。

様々なデータが送信




現場データ(アナログ、接点、RS-485)の信号があればどこからでも信号が送ることができます。

1点から多点送信まで

測定信号1点から送信が可能です。現場の数に応じて最大50点まで増設で現場のデータを集中監視が可能に。
※無線機はハカルプラス株式会社製を使用した場合に限ります。

導入のメリット

・敷設部材の削減
・工期の短縮  
大幅なコスト削減ができます。
・集中監視       
・リアルタイムな情報収集
生産性向上を図ることができます。

\ マイクロ波レベル計の詳細はこちら /

マイクロ波レベル計

マイクロ波レベル計は、工場の原料や製品などが入ったタンクやサイロの貯蔵レベルを連続的に計測するレベル計です。特性上、粉塵・蒸気・高温などの環境でも貯蔵物(液体、粉体、粒体、塊体など)の貯蔵レベルを非接触で測定することができます。

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