非接触でポリ缶の残量が分かる
ポンプの空運転を防止!
ミリ波レベル計、アプリケーション例
ミリ波レベル計、アプリケーション例
ポリ缶(ポリタンク)のため、取付けが難しい。
ポリ缶内の液体が空になるたびに、センサを移し替えるのは、液体(劇薬)に接触するリスクがあるので、できれば避けたい。
ミリ波レベル計なら容器を透過して測定することが可能です。
そのメリットは・・・
● ポリ缶にセンサの取付けは不要
● ポンプの自動停止を実現
● 手間いらずで安全作業
非接触で貯蔵レベルの変化をリアルタイムに把握できます。
比誘電率の低い物質を透過する性質があり、樹脂容器を透過して計測可能です。
指向性があるので小さいポリ缶の中の液体を狙ってレベルを計測できます。
実際に測定したときのイメージです。
< 運用のPOINT >