清掃完了を自動で判定!
粉体設備のスマート化で効率UP

ダストモニタ導入事例

新用途

集塵機のダクトにダストモニタを設置し、粉塵量で清掃完了を判断

清掃完了をダストモニタが判断

導入背景

・多種金属粉を扱うため、異物混入(コンタミ)防止が必須
・現状は作業員がホッパ内に入り清掃
・将来的にロボット清掃への切替をするうえで、清掃完了を客観的に判断する手段を探していた

\ 清掃完了判定の自動化によるメリット /

作業効率UP
安全性向上!
異物混入(コンタミ)のリスク低減

ダストモニタとは

排ガス中に含まれる粉塵が、ダストモニタの検出用プローブに接触または近くを通過することで、電荷の移動が発生します。この電荷の移動量を電流信号に換算し、粉塵量に比例したDC4~20mAの計装信号として出力します。

ダストモニタの仕組み

ダストモニタは“粉塵の見える化”によって
生産効率・安全性・品質を同時に高めます。

関連記事

CONTACT

生産現場の監視や自動制御でお困りの際は
マツシマメジャテックへご相談ください。

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください

各サービス資料の
ダウンロードはこちら