コンベヤ保護機器
シュートスイッチ
シュート内に出っ張らない電源のいらないオーバーフロー検出器
シュートスイッチとは、ベルトコンベヤの乗り継ぎで発生するシュート詰まりを検出するセンサです。オーバーフロー、生産ロス、大気汚染などの防止に繋がります。石炭火力発電所や製鉄所などの鉱石搬送コンベヤシュートで多く利用されています。
シュートの詰まりを早期発見することで、
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シュート内に出っ張りが無いため搬送の邪魔になりません。
リミットスイッチの機械的な動きで検出できるので電源が不要です。
本質安全防爆型 Exia Ⅱc
リレーバリアと組み合わせてご利用ください。
※詳細に関しては取扱説明書をご覧ください。
シュート側壁に穴を開け設置します。
シュートが詰まると搬送物がシュートスイッチ内部の検出板を押します。
それに連動してリミットスイッチが働く仕組みです。
検出したい上限レベルを決めてください。また、コンベヤからの投入物が飛来する可能性もあるので、そこを避けて取付位置を決めてください。
取付位置が決まれば検出したい場所に規定の穴を開けてください。その穴を覆うようにシュートスイッチを溶接で取り付けてください。
接点出力に配線してください。電源は不要です。
調整バネで検出板のトルクを調整してください。
※詳細に関しては取扱説明書を御覧ください。
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検出レバーやリミットスイッチにダストの固着が無いかご確認ください。付着・固着がある場合は清掃してください。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
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