位置発信器は発信器を内蔵し、運搬機械につけることで旋回やストロークの位置情報をリアルタイムにお知らせします。例えば、溶鉱炉(製鉄所)の旋回シュートや自走式トリッパーの位置発信などに利用されています。
傾注樋における位置制御の課題としては高温環境下で樋の位置を制御する必要があります。特に製鉄所などの高温環境ではシンクロ発信機が使用されています。弊社は許容周囲温度MAX150℃の発信器を使用して対応しています。
長年お取引している製鉄業界での原料工場でのご利用例をご紹介します。
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