レベル計1台で、複数のバンカーを監視!
木質バイオマス発電でのレベル計測事例

燃料のバンカーでのレベル計測の課題

某木質バイオマス発電所では、燃料となる木質チップを複数のバンカーに貯蔵し必要に応じて次の工程へ供給しています。
複数のバンカーの上に1台の移動式トリッパーが設置され、そこから不足しているバンカーに木質チップが随時供給される仕組みです。その制御には超音波レベル計が利用されていました。移動式トリッパーに超音波レベル計を設置して、トリッパーの移動に合わせて各バンカーのレベルを計測していました。

しかし、次のような不具合でお困りでした。

蒸気やダストの付着によりたびたび誤動作する!

マイクロ波レベル計に切り替えて解決!

この課題を解決するために、マイクロ波レベル計が選ばれました。そのポイントは次のとおりです。

レーダー式

マイクロ波レベル計

 

形式:MWLM-PR26H7S

メリット1:蒸気・粉塵の影響を受けずに安定計測

使用しているマイクロ波(電波)の周波数(約26GHz)の性質上、粒径3mm以下の物体を透過する性質があります。

そのため蒸気・粉塵が浮遊していてもマイクロ波はそれを透過し貯蔵された原料を捉え計測することができるのです。

 

メリット2:素早い追従性で安定した計測

移動式トリッパーにレベル計を取り付けるため、バンカーからバンカーに移る際のレベル変動は急激です。

そのような環境でも追従できるものが必要でした。マツシマメジャテックのマイクロ波レベル計は20mのレベル変動があっても3秒で追従できることが評価され採用いただいております。

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