よくあるご質問
- レベル計編 -

レベル計 全般

どの機種を選定してよいか分かりません。

測定物の状態(塊体、粒体、粉体、スラリー、液体)、物性(腐食性、付着性、比誘電率、導電率など)、環境条件(温度、圧力、湿度など)で計測可能な機種は異なります。
機種選定に役立つ情報をまとめたものがありますのでこちらも参考にしてください。

 

>>レベル計とは?種類・使い方・機種の選び方をわかりやすく解説

 

>>レベルスイッチとは?レベルスイッチ機種選定ガイド

 

レーダー式ミリ波レベル計

調整用アプリが各ストアからDLできるとのことですが、無料ですか?
無料でDLできます。是非一度ダウンロード下さい。
Bluetoothで調整できるとありますが何mまで離れても大丈夫でしょうか?
見通しの良い環境では最大の距離は30mになります。 建屋等の障害物がある場合は通信距離は短くなるのご注意して下さい。
マイクロ波レベル計は電波法上開放空間では設置不可ですか?ミリ波は何の違いでO Kとなったのでしょうか?
マイクロ波レベル計は、電波法適合品(微弱無線機器)もあります。 電波法適合の製品は、パワーが弱く粉体計測には不向きな製品でした。 ミリ波レベル計は、全ての製品に電波法を適合させた特定省電力機器です。粉体液体問わ ず屋外での使用も可能となっています。
低比誘電率の原料も測定可能とありますが、どの程度から測定可能でしょうか?
物性の堆積状態、密度にもよって変わってきますが、目安としては誘電率2程度となりま す。現在、色々な原料でフィールドテストを実施している最中です。マイクロ波レベル計 (26GHzシリーズ)では計測が難しかった、比誘電率の低いものも計測出来ています。テ ストデータが集まりましたらHPに公開したいと思います。
エアパージ用のエアーは必要でしょうか?
発信面の付着防止となりますので、粉塵が舞う環境で付着する可能性があるようでしたら ご使用下さい。
放射角以内の狭い場所の液体のレベルは計測可能ですか?
測定物の物性、液体を貯蔵する容器の状態にもよりますが、液面の反射が認識出来れば計 測は可能と判断します。是非一度評価テストさせて下さい。

レーダー式マイクロ波レベル計

防波管を使ったレベル計測は何mまで測定可能でしょうか?
実際の現場での実績は5mです。当社内でのオフラインテストでは20mを計測しております。
測定物の液面の上に泡があります。泡の影響を受けずに液面のみを測定することはできませんか?
泡の大きさや量によります。
泡の目安については測定物の物性により変わってくるので、どの位と言うことは難しいのですが、経験からシャボン玉(5㎝位)サイズの泡では表面を透過して液面を計測していました。
小さな泡の例としては海が荒れている際に発生しているきめ細かな泡を思い浮かべて頂けると分かり易いと思いますが、この様な状態に近い泡では泡表面を計測して液面は計測出来なかった実績があります。
このような場合、 >>ガイドパイプ(防波管)を使って解決した事例 もありますので参考にして下さい。

不安がある場合はデモ機による現地テストにも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。電極寸法の変更は承っておりません。
蒸気や結露の影響を受けずに計測する方法はありますか?

マイクロ波レベル計(電波式水位計)をご提案します。
測定面が見えないくらい蒸気が発生している状況でも蒸気を透過して計測します。
但し、マイクロ波レベル計のアンテナ内部の付け根が大量の水滴で結露すると、マイクロ波の発受信に影響を与えます。
大量に結露する場合いはアンテナ内部をドライエアー又はN2でパージして結露を吹き飛ばしてください。

測定物が粉体やスラリーの場合、蒸気に粉塵が混じりアンテナ内部に付着し固着する場合がります。その場合はオプションのPTFEコーティングアンテナをご利用ください。結露を利用してアンテナ表面を洗い流す効果があります。
但し、この場合、常に結露していることが条件となります。利用中に乾燥する場面があると効果を発揮できませんので利用には注意が必要です。

 

>>温泉タンクへの導入事例|蒸気で視界が悪くてもレベル計測できる

 

>>鶏糞サイロへの導入事例|付着を防止して清掃作業を軽減

 

マイクロ波レベル計、電波式水位計は電波法に対応していますか?
電波法に対応しているのは電波式水位計です。電波式水位計は電波法「微弱無線局の規定」に則り製作された製品です。
但し、マイクロ波レベル計に比べ発信パワーが落ちるので反射の弱い粉体や塊体への利用には向きません。液体専用としています。
マイクロ波レベル計(電波式水位計)の消費電力を教えて下さい。
800mWです。

電波式水位計

測定物の液面の上に泡があります。泡の影響を受けずに液面のみを測定することはできませんか?
泡の大きさや量によります。
泡の目安については測定物の物性により変わってくるので、どの位と言うことは難しいのですが、経験からシャボン玉(5㎝位)サイズの泡では表面を透過して液面を計測していました。
小さな泡の例としては海が荒れている際に発生しているきめ細かな泡を思い浮かべて頂けると分かり易いと思いますが、この様な状態に近い泡では泡表面を計測して液面は計測出来なかった実績があります。
このような場合、 >>ガイドパイプ(防波管)を使って解決した事例 もありますので参考にして下さい。

不安がある場合はデモ機による現地テストにも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
レベル計の電源がありません。ソーラーパネルなどを利用して対応できないですか?
対応可能です。ソーラーパネルだけでなくバッテリーや無線機器を搭載したシステム構成もご用意できます。
S-N比とは何ですか?
S-N比とは、反射の強さを示す信号のSignalとノイズ信号のNoiseとの比率です。
マイクロ波(電波)は目に見えません。そのためPCソフトを利用して波形化することで見える化し、状況把握や調整に利用しています。
この時、波形上にはマイクロ波(電波)の反射の強さを示す信号Signalと信号処理の際に発生するノイズNoiseが存在します。
Signalの値からがNoiseの値を差し引いた値をS-N比と呼び、これは測定の安定性を示す指標になります。尚、安定した測定の目安はS-N比=10dB以上です。

マイクロ波レベル計(電波式水位計)のHART通信は他のメーカーで使用しているHART通信モジュールで通信できますか?

対応可能です。但し、HART通信モジュールのドライバは異なるため、対応するドライバのインストールが必要です。
マイクロ波レベル計(電波式水位計)のエアパージに必要な圧力や量を教えてください。

パージ圧100kpa、パージ量14㎥/hとしてください。

サウンジングV

サウンジングVで故障信号が出力された時、故障箇所の特定はできますか?
ロープ断のときは「MES」表示灯がフリッカーします。
モータ過負荷のときは「POWER」表示灯がフリッカーします。
サウンジングVの標準の測定錘(ウエイト)Φ95mmは見かけ比重0.4g/㎤までとなっていますが、見かけ比重がそれ未満の場合はどうなりますか?
Φ280傘形の測定錘(ウエイト)を準備しています。粒度1mm以下に対応します。
例:カーボンブラック、石灰粉、集塵ダストなど
サウンジングVはどのような測定物を計測することができますか?
粉体、粒体、塊体で使用可能です。測定物によって測定錘の形状を変更する場合がございます。
サウンジングVが検出できる最低比重はどれくらいですか?
比重≧0.1です。
実績としては木材加工粉などがあります。

サウンジングM's

サウンジングM's本体とコントローラ間のケーブルはシールドの指定になっていますがなぜですか?
コントローラ内の基板上から交流電源をサウンジングM's本体に供給しているため、そのノイズ対策としてシールドが必要になります。
サウンジングM'sからワイヤー断の故障警報が出力されたので現場を確認しましたが、ワイヤロープは切れていませんでした。何が原因と考えられますか?
測定錘(ウエイト)を巻き下げる回路の補助リレーの接点がスパークで酸化し導通不良となっている可能性があります。
サウンジングM'sの測定頻度はどれくらいが良いですか?
測定間隔30分以上を推奨します。
測定頻度が多い場合(測定間隔が短い場合)、モータやワイヤロープなどの部品劣化が早くなります。
なお、消耗品については定期的な部品交換の計画頂くこと推奨いたします。

シグナルコンディショナ

シグナルコンディショナは他のHART通信機器との接続は可能ですか?
基本的に可能です。 ただ、全ての機器を評価している訳ではありませんので不安がある場合は貸し出しなどによる事前評価をご利用下さい。
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