集塵機のランニングコスト削減
~フィルターを最後まで使い切る方法~

現場の課題

某工場では金属粉を集塵する工程で、定期的に手分析で粉塵濃度を監視し操業していました。それにもかかわらず吹き漏れが多発。その度に操業を停止して汚れた現場の清掃が必要でした。更には集塵機内の吹き漏れ箇所が特定できなかったため、全てのフィルター(ろ布)を交換していました。このような状況から「少しでも作業環境を改善し、無駄なフィルター(ろ布)交換を減らしたい」と悩まれていました。

使用済みろ布

1⃣ いつ粉塵が漏れるか分からなく不安

2⃣ 正常なフィルターは最後まで使い切りたい

 

ダストモニタが解決!

そこでダストモニタのご提案です。

ダストモニタ導入のメリット

  1. 粉塵濃度をリアルタイムに連続監視できます。
     
  2. 吹き漏れを予知。フィルターの交換(劣化)時期がわかり、フィルターを最後まで使い切ることができます。
     
  3. そして漏れる前に発見できるので現場が汚れません
     
  4. また集塵機内は複数部屋に分かれ逆洗は部屋順に実施されるため、ダストモニタのトレンドデータを突き合せれば、ろ布交換の箇所が特定できます。必要箇所のろ布のみ交換すればランニングコストが大幅に削減できます。
     

導入後の効果

\ その他のダストモニタの導入事例はこちらから纏めてダウンロード! /

ダストモニタ

ダストモニタは集塵機からの発塵監視に特化した粉塵計(粉塵濃度計)です。
粉塵の漏れ始めを検出し予知保全(予兆保全)だけでなく、省力化やコスト削減につながります。

 

ダストモニタ

関連記事

CONTACT

生産現場の監視や自動制御でお困りの際は
マツシマメジャテックへお問い合わせください。

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
各サービス資料の
ダウンロードはこちら