設備の振動が大きいとスイッチ機構が振動の影響を受けて誤動作してしまうことがあります。
※ワイヤロープ式縦裂き検出器の場合の例です。
ワイヤロープ式縦裂き検出器は、広いデッドスペースがあります。そのため異物がワイヤロープに引っかかってスイッチを動作させるにはある程度のスペースが必要で必然的に広いデッドスペースができ検出できないこともあるのです。
取付や取替時にチェーンブロックでベルトを上げるなど、作業が非常に大掛かりになりがちです。もっと簡単にセッティングできたらと思うことはないでしょうか。
安心の操業
確実な検知がトラブルの不安を払拭