ピンポイント配送・回収作業で
脱炭素対策・省力化・省エネ!

< ホッパーの残量を無線で遠隔監視 >  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな課題ありませんか?

2024年問題

人手不足で配送または回収作業を効率化したい

エネルギー問題

トラックの燃料代が上がっているので少しでもコストを抑えたい

資効果がネック

自動化には配線コストがかかりすぎる

【解決策】「測るIoT」で作業効率を向上

レベル計と無線でトラックによる配送や回収業務を安価に最適化できます。

  1. レベル計やレベルスイッチでタンク内の貯蔵在庫を可視化。
  2. 無線でネットワークを安価に構築。
  3. 遠隔で貯蔵在庫を常時一括管理。

無線ネットワークで配線コスト1/2以下

例えば200mの配線に100万円以上かかる場合、無線化なら約50万円で実現できます。これは配線コストと無線費用の比較です。(レベル計や調整費などは含まれておりません。)配線距離がさらに長くなる場合は、更にコストが削減できることになります。なお、LoRa無線を利用した場合、見通し最大5kmまで対応できます。

システム導入の効果

● 年間削減目標を立てて、導入効果を試算してみませんか。

2023年12月現在、環境省の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」に基づく。軽油のCO2排出係数は、1リットルあたり2.619kgです。

システム構成

1.最適なレベル計を選定する

豊富なノウハウから測定物の物性や設置環境を考慮したレベル計・レベルスイッチをご提案します。

2.現場環境に応じて通信システムをお選びください。

通信システムはLTE方式とLoRa方式からお選びいただけます。

\ マイクロ波レベル計の詳細はこちら /

マイクロ波レベル計

マイクロ波レベル計は、工場の原料や製品などが入ったタンクやサイロの貯蔵レベルを連続的に計測するレベル計です。特性上、粉塵・蒸気・高温などの環境でも貯蔵物(液体、粉体、粒体、塊体など)の貯蔵レベルを非接触で測定することができます。

\ レベル計・レベルスイッチの詳細はこちら /

レベル計・レベルスイッチ(液体)

レベル計とは、タンクやサイロなどの貯蔵レベル、河川や潮位などの水位を連続的に計測するセンサです。物性・測定環境・用途により様々な方式が存在します。

レベル計・レベルスイッチ(粉体)

タンクやサイロの貯蔵物のレベルを計測するセンサです。 0~100%でお知らせるレベル計と特定のレベルに達したらピンポイントでお知らせるレベルスイッチの2つに大別されます。

お問い合わせ

お電話はこちら。小さなことでもお気軽にご相談ください。
平日9:00~17:00
Webでのお問合せは、こちらのフォームにご記入ください。(1分)

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

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