“エアパーティクルモニタ”導入で

荷役中の飛散リスク低減!

こんなお悩みがありました。

 

導入前の課題

近隣工場からのクレーム

船から受け入れホッパーまで木粉ペレットをクラムシェルで荷役中、風向きにより細かな木粉が近隣工場へ飛散し、クレームとなっていました。

導入後の効果

クレーム抑制!さらに 作業環境改善!

作業場周辺や工場との境界線にエアパーティクルモニタを設置し常時粉塵濃度をモニタリング。一定の粉塵濃度に達した際に船のオペレータまで連絡が行き、荷役作業を即時停止できるようになりました。

これにより、近隣工場からのクレームが減り、さらには作業環境の改善につながりました。

エアパーティクルモニタとは

エアパーティクルモニタは粉塵濃度を常時モニタリング。

微量な粉塵濃度の変化を察知し、粉塵量がしきい値を超えた

場合は警報を出力します。

またアナログ出力を装備しているため、遠隔で監視ができます。

特長的な機能

粉塵濃度35~1000μg/m³
の測定が可能

粉塵濃度の連続測定を行います。

スマホで簡単チェック

Wi-Fi機能により、PCやスマートホンで計測値を確認できます。

外部出力搭載で
警報や制御が可能

DC4-20mA出力と接点出力が標準で整備されています。

4ステップで課題解決!

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エアパーティクルモニタ

エアパーティクルモニタは空間に漂う埃や塵等の浮遊微粒子数や質量濃度をリアルタイムで監視します。 クラス10000の連続パーティクルカウンターとしても利用できます。クリーンルームや組立工場、商業施設などで製品品質の向上や労働環境監視に貢献。

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