原料の損失がゼロに!
二次電池原料工場に“ダストモニタ”を導入

繰り返し使える二次電池の原料は非常に高価です。もし原料が漏れるとコストアップに繫がります。

ここでは集塵機からの原料漏れをなくすため、ダストモニタで24時間監視した事例をご紹介します。

導入前の課題

2,700万円の損失

全工場で約40基もの集塵機を利用し各工程で原料を回収していました。しかし、集塵設備の劣化やメンテナンスミスなどで突然、粉塵(原料)が漏れることがありました。粉塵(原料)漏れにより、月に2,700万円の損失を出し、製造原価に大きな営業を与えていました。

 

健康被害の恐れ

粉塵漏れは、現場の作業者や周辺住民への健康被害の恐れがありました。

導入後の効果

損失ゼロ!

ダストモニタで常時モニタリングすることで予知保全ができるようになり、粉塵(原料)漏れをいち早く防げ、2,700万円の損失がゼロになりました。

 

健康被害防止!

作業者や周辺住民への健康被害防止につながりました。

ダストモニタとは

ダストモニタとは、集塵機の二次側に設置し、大気放出される空気の濃度を監視する粉塵計です。

特長的な機能

製品ラインナップ

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