10月11日～13日で開催されました『国際粉体工業展大阪2023』におきまして、マツシマメジャテックの展示ブースへご来場頂き厚く御礼申し上げます。

この度は大変お忙しい中、展示会にお越しいただき誠にありがとうございます。
展示会来場者数は3日間で7,757名で、コロナ禍で行われた前回（大阪2021）の1.86倍になり、当社におきましても例年より数多くの来場者で、非常によい展示会になったと思います。
また会場では、ご来場賜りながら、諸事不行届きの点もあったことと存じます。当日は至らぬ点もあったかと存じますが、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

下記に今回展示しました商品をご紹介しております。ご都合の良いときにご覧いただければ幸いです。

会期中に出展ブースにて、ご説明させていただいた商品やパネルの内容でご意見やご不明点がございましたら、弊社担当者までお問合せ頂くか、下記の「お問い合わせ」よりご一報賜りますようお願い申し上げます。

今年の展示テーマは、『生産現場に最適なセンサを提案』と題し、粉体・液体におけるレベル計測用のセンサや、屋内外での粉塵監視における、お客様の生産現場にまつわる問題・課題をパネルで掲示し、それを解決する最適なセンサの展示をしております。

サイロの在庫管理における課題をレベル計と無線機、更にIoTを活用し、『安定操業を確保』『作業時間の短縮』『工事費の削減』とお客様のメリットにつながることをご紹介いたしました。
　

お客様のレベル制御においてレベルスイッチは安定操業に欠かせないセンサです。マツシマメジャテックは、お客様のさまざまな用途や測定物に対応できる豊富なバリエーションを取り揃え、設備の安定操業につながるセンサをご紹介します。

液体のレベル計測の用途において、お客様にさまざまなご提案できるように「フロート式レベルスイッチ」「ディスプレーサ式フロートスイッチ」「電極式レベルスイッチ」をラインナップに追加しまいた。

クリーンな環境下が求められる生産現場は、僅かな発塵でも「品質低下」につながり、パーティクルカウンターを使用した環境維持では確認作業に時間を費やしてしまいます。エアパーティクルモニタを使用することで発塵を早期発見し「品質を確保」、24時間の連続監視による「生産性の維持」や「作業コストの削減」といった導入メリットにつながります。

集塵機からの粉塵漏れは、「大気汚染」や「環境問題」、「近隣住民からクレーム』といった問題以外に、お客様の貴重な原料を大気に放出し原料ロスにもつながります。ダストモニタを集塵機の二次側に設置するだけで、「漏れ被害を未然に防止」することができ、「原料ロスの防止」「健康被害の防止」「粉塵が飛散しないため生産性低下の抑止力」にもつながります。